2014年07月24日

「自然と呟いている言葉」は大切。それを変えるだけで運がよくなる。明るくなる。

「他人の長所を見なさい」・・とは、よく言われることです。しかし、そうはいっても、他人の長所を素直に認めたくない時というのは、あるものです。そういう時と言うのは、たぶんヒガミっぽくなっている時で、嫉妬していたり、たまたま虫の居所が悪かったり・・・と、ナンとなく自信を失っている時なのだと思います。

たとえば、皆が「あの人は優秀だね」と言えば、「ラッキーが重なっただけ」とか、皆が「あの人はモテルね」と言えば、「計算高いからね」とか・・と内心で打ち消したりします。このような調子で、長所から目をそらしていきますから、周囲の人間関係はなんだか味気ないものになってしまいがち。周りから疎まれていくというタイプに、分類されてしまうのです。このヒガミっぽさの根底には、自分の運が悪いということを恨むという気持ちが潜んでいるのかもしれません。

先日、ある会合でディスカッションをやっていた時のことです。自分のことを「運がなくってね」「ツイテない」と、頻りに言う何人かが居ました。どうしても、その人達の話は、暗い話になってしまいがちです。休憩時間の雑談時では、ご自分の過去の話も“悪い話”がついつい出てきます。というか、“悪い方に解釈した”といった内容なのです。他の人からは、「ちょっと・・」という気配が顔に出て来ていました。さすがの私も「そうですか〜。私も、これまでにツライなとかシンドイなとかと思ったことは沢山ありました。しかし、自分のことを不運だと思った記憶はないんです。いつも“運が良い”と思ってきているんですよ・・(笑顔)」と、言ってしまいました。

幸せになる、運が良くなるために、もっとも大切なことがあります。それは、「今日から自分は、幸福な人間になる」と本気で決意して宣言してしまうことだと思います。「自分が不幸である・不運である」という殻に閉じこもっているのは、実はそのままでいる方が楽であるからなのかもしれません。「私は幸せになる!」と本気で決意して、それでもダメだったら自分が傷ついてしまう・・・。それを回避するために、いまの「不幸で不運な自分」のままで居ようとしているのではないでしょうか? こうやって、不幸・不運のスパイラルに入りこんでしまうというわけです。

このスパイラルから脱するためには・・。まず「私なんか」「どうせ」「どうやっても」といった言葉を使わないことです。こうした言葉の後には「〜できない」「〜しない」という否定的な言葉が続きます。ですから、こうした言葉を日頃から発する人は、磁石のように自分に不幸を招き入れてしまうということになるのでしょうね。
言葉は人を動かし、人の心を変える力を持っています。ですから、日頃何気なく呟いている言葉の癖を変えていくことはとても大切なことなのだと思います。私自身も、普段から「だんだん良くなっている」「なっていくのだ」といった言葉を自然と呟くように心掛けているつもりです。

なにはともあれ、先程ご紹介したような“運の悪そうな思考の人”とは、ホドホドの接触にする。そして、運の良い人、運を良くさせそうな心構えの人を手本にした生き方にしていきたいものです。本来、誰でも「運が良くなる」「幸せになる」のです。要は考え方だし、そのことを実践していくことに尽きるのだと思うのです。

ではまた。

posted by 発現マネジメント通信 at 23:23| 東京 ☔| Comment(0) | 「運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月27日

「成功本」から学べるものは? 「だんだん、こうなっている!」と言う。・・・“執着”を避ける。

「自分は必ず成功したい!」ということで、いわゆる「成功本」を読み漁るという人が多くいます。現に、書店に行くと、“成功物語”的なものや“自慢げ”的な本が目白押し。しかし、この種の本を読み漁ることによって、人生を考えたり、本当の喜びとかから反って遠ざかってしまう人も多い気がします。私自身、その種の本を読むとなんだか「だからどうなの?」って感想が残ります。それは、多くの「成功本」が人生の目標を「ビッグか否」かという単純化した物差しのみで捉えがちだからなのではないですかね。

多くは、高い名声を得ること、多額の収入を獲得すること、豪華な生活の実現を読み手に煽るパターン。人間の欲望は巧みに刺激されて・・。その結果、心の中には一種の「執着心」が生まれてしまうことになります。そして、刺激された結果、あるところまで行くと「自分には努力が足りないのではないか」「お金持ちにならないと、幸せとは言えないんじゃないか」といった余計な欲望を抱いてしまいかねません。欲望中心の生き様のことを“執着”といいます。これが反って、苦しさや迷いに繋がってしまうような気がします・・・。

勿論、成長のために「欲」は必要です。しかし同時に、「欲」が「欲望」となり、そして「執着」となってしまわないようにしていくのは大切なことだと思うのです。「絶対にこうなってみせる!」と強く言い過ぎると、どこか我欲的になってしまいかねない。そうすると、その反動で「もしそうなれなかったらどうしよう・・?」という不安感情も静かに湧き上がってくる。
では、例えばこういうのはどうでしょう? 「だんだん、こうなっている!」と現在進行形で表現してみるのです。その上で、「だからきっと、こうなれる!」・・・と。 こうすると、「心構え」も身についてきて、その実現に繋がる出会いや出来事に心が開いてきて、そういうチャンスを見逃さないようになるのだと思うのです。

また、このためには、不平不満ばかり漏らしている人の傍は出来るだけ避ける。幸せなムードを出していて、感じの良い人の傍に出来るだけ居るようにすることは重要ですね。そういう人は、やはり「運」が良い人が多い。そして、単に「運」が良いのではなく「いい運が寄ってきそうな行動」を自然ととっていることがわかります。やはり、面白い。ある意味、ドラマティックで、ストーリーがありますしね。

日経新聞の朝刊最終面に、「私の履歴書」という連載読み物があります。1956年(昭和31年)3月から始まったということですので、もう60年近いことになる。これまでに800人くらいの著名人が登場。各界の偉い方々の間では、「大きな名誉。いつか私の番が来るようにがんばる」ということになっているようです。確かに面白い。私も、熱心に毎回面白く読む読者のひとりです。やはり、各界でその道を極めた方々ですから、まさに波乱万丈、ドラマティック・・・。ナンと言っても、その“ストーリー性”に感動するのです。そして、「運」が良くて、その「運」を見逃さず確実に活かしているというところが共通点だと思います。 「小説より奇なり」・・・単なる「成功本」とは、やはり違います。

では、また。
posted by 発現マネジメント通信 at 20:57| 東京 ☀| Comment(0) | 「運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月21日

「偶然性理論」・・・偶然をチャンスに変える5つのカギ。 そして、何より「まず、行動!」

自伝とかビジネス・ノンフィクションのTV番組とか本とか記事は、面白いですね。「事実は小説よりも奇なり」とか言いましてね・・。どれひとつとして同じものはないですし、ドラマチックです。

そこに登場する成功者の話には、ナンとなく共通点として、面白いことに「あの時は、たまたま・・・」という話が実に多いように思います。幸せになっている人は、さまざまな偶然に出来事や出会いに恵まれた人であるということを見出した調査もあるそうです。スタンフォード大学のJ.D.クランボルツという心理学者の調査結果で、「計画された偶然性理論」です。 
とはいえ、そういう人は、ただボ〜っとしていたら幸運が降って来たのかというとそうでもないでしょうね。やはり、生き方に共通しているところがあるはずです。結局、いつラッキーなことや出会いが起こってもいいように日頃から心の準備をし、それが近づいてくるような行動をとることで、ラッキーな偶然はドンドン実現するようになるのだと思います。ラッキーな偶然と上手に付き合っている人が、望むような幸せを手にすることができるようです。

その「計画された偶然性理論」によれば、偶然をチャンスに変えて幸せに生きるための「カギ」として次の5点が、あげられています。
 @「好奇心」-----なんか“面白そう”を大切にする
 A「粘り強さ」-----“納得いく”までこだわる!
 B「オープンマインド」------“ピン”ときたら“パッ”と動こう
 C「楽観性」-----「自分は絶対大丈夫!」と信じる
 D「リスクテイク」------“守りに入る”とチャンスを逃す
まあ、理論と言っても精神的な内容ですから、「理論」と言うほどでもないかもしれません。 けれども、多くの成功した人の話の振り返りから導き出される経験則としては妥当性が高いように思えます。
確かに、こうした生き方をやっていけば、毎日誰にでもころがっているはずの「幸運」の存在を見逃さないはずです。

そういえば、「何か調べたい」とか「知りたい」・・・というような暗黙の目的がある時って、ふらっと書店に行っても「いい本見つけた!」となるような気がします。反対に、ボ〜ッと無目的に書店に立ち寄っても、「今日は、たいした本無いな・・」って気がします・・。

とにかく、好奇心を持って、軽快に「まず、行動すること」からしか始まりません。
まあ、難しいこと言わなくても、誰でも知っている諺・・「犬も歩けば棒にあたる」とも言います。
ではまた。
posted by 発現マネジメント通信 at 23:06| 東京 ☔| Comment(0) | 「運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月20日

ショートケーキの食べ方? 呟き方。自分は、いろいろな人の合成体。

たとえば、ショートケーキを食べる時、あなたは真ん中にある一番好きなイチゴから手をつけますか? それとも、イチゴは楽しみにとっておいて、周辺から食べる。そして、最後にやおら・・・とそのイチゴを食べますか? ショートケーキでなくてもいいのです。要は、一番好きなものをとっておいて後から食べるか、今好きなものを優先して即実行するかということです。
しかし、そのイチゴ。とっておいて、周りのカステラ部分から食べたのはいいが、途中でうっかりしてコロッとお皿から落っこちゃったとしたら・・。

人生に悔いを残していく人に共通の特徴は、「いつでもできる」「そのうちできる」と言って、「大切なことを先延ばしする習慣が」が付いてしまっていることです。若い頃は、誰でも人生の時間は無限にあるような錯覚があります。それは若さの特権かもしれません。しかし、年齢を重ねてくるといつの間にか「自分に残された時間は、もうそんなには無くなっていて、出来ることは限られている」ということにようやく気付き始めるようです。いまこうしているだけで、時は絶えず経過していきます。過ぎ去った時は絶対に戻ってきません。「今朝目覚めた時の自分」「5分前の自分」はもう存在していない。一年前の自分と、今の自分はもう別の人間です。周りの人も日々変わっている。いつまでも不変のものは何もありません。今できる最大のことは、「今この時を大切にする」ことだけです。

そして、「今この時」を大切にして悔いが無いようにするためにも、普段から否定的な言葉をつぶやかない方がいいらしい。否定的な言葉としては、「どうせ」「どうやっても」・・・。この後に続くのは、「〜できない」「〜しない」といういかにも否定的な言葉になってしまいますね。こういう言葉は、まるで磁石のように自分に不幸を招き入れてしまうようです。まあ、一般的に言うところの「暗〜い人」になってしまうってとこでしょうか。
運がいいことが次々に起る人を思い起こすと、実はそういう人は、単に「運がいい」のではなく、「いい運が寄ってきそうな行動」を積極的にとっているようです。たとえば、「明るい服を着てニコニコしている」「いつも、何か面白そうなことがないか探している」「軽快に動く」・・・。

運がよくなるためには、自分が「こうなりたい!」と思っている人を思い起こし、その人の考え方や口癖、話し方ライフスタイルなどを真似てみることから始めるのが手っ取り早いかもしれません。実際の私自身も、いろいろな部分がそれぞれに過去において尊敬した方や憧れた方などの合成体になっているような気がします。
そうやって、誰でもそれぞれの気質は、いい性格へ、そしていい人格へと発達していくのだと思います.

ではまた。


posted by 発現マネジメント通信 at 23:53| 東京 ☀| Comment(0) | 「運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月24日

やはり笑顔は大切。笑顔が幸運を呼ぶ。

2〜3年前頃だったか、笑顔とよく喋ることで売っているある有名女性タレントが、あるTV番組に出ておりました。トークショウのような番組の司会役です。ニコニコと笑顔いっぱいで愛想もよく、番組は進みます。いよいよそのコーナーの終了となりました。その時、カメラは一瞬の油断を捉えます。このタレントさん、「ではッ」と言ったはいいが、まだカメラが完全に切れていないのに、切れたと思ったのでしょう。顔つきが、一瞬にして怖い怖い・・・! 私は、ガッカリ・・・。「この笑顔、やはり営業用の笑顔だったのね」と思ってしまいました。以来、このタレントさんへの私の好感度はガタ落ちです。

前向きで明るい感情の状態は、将来の幸福感を予測するのだろうか? アメリカのミルズ・カレッジの卒業アルバムから、50年にわたってその後の追跡を行ないそれを確認した研究があるそうです。2001年にアメリカで発表されてた研究です。114枚の卒業生の女性写真があり、そのなかの3人以外は笑顔だったらしい。この3人以外の111人の内、目に皺ができるほどの笑いをしている女性は、その後幸せに暮らしているケースがほとんどだったという研究です。

「写真撮りますよ!」・・・。撮った写真を見てみると、口をキュッと結んでいる人が多い気がします。しかし、私はそういう写真を見ると、「損だな・・」と思ってしまいます。
やはり笑顔は大切です。
幸運は、「人生を楽しんでいる人」「可愛げのある人」「無邪気で明るい人」「愛嬌のある人」「面白い人」・・を好きになると言います。
しかも、表面だけで笑うのではなく、いわゆる作り笑いではなく、心から嬉しく笑っているのでなければ意味がありません。口の周りの筋肉による笑いに加え、目じりも下がるなどと言う特徴がある笑顔です。

相手の警戒心も薄らぎ、そしてなによりもこちらがの気持ちがいいはず。人が一番いい顔になるのは、ワクワクして自信に満ち溢れた気持ちの時だと思います。そのためには、ちょくちょく、自分で鏡を見てチェック。さあ、今夜寝る前に、そして朝起きた時、鏡の向こうの自分と「よ〜し。お前元気だな。明るいね!」と会話しましょうか。

では、また。


posted by 発現マネジメント通信 at 22:42| 東京 ☀| Comment(0) | 「運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする