2019年04月30日

「変える」か「替える」かの選択。「節目」「区切り」に自分の状況を再確認する。

問題に直面した時の選択肢はふたつあります。
ひとつは状況を「改善する」こと。そして、もうひとつは何もせずその状況を「見限る」ことです。
これは、「変える」か「替える」かの選択とも言えると思います。

どんなに世の中が変わっても「自分だけは変わらないぞ!」と抵抗していると、どこかの段階で淘汰されてしまいます。頑固一徹もいいけれど、「変わる」ことを拒否するしていると「替えられてしまう」からです。世の中は沢山の人や集合体が相互作用しあって出来上がっているもの。そして、それぞれがそれぞれに変化し続けています。それぞれの欲得も同じではありません。また、放っておいても経年劣化というのもあります。

最近、「成長」とか「変化」に疲れるからもうそんなことは忘れて・・と煽る評論家の本の広告を目にしました。「だったら、ひとりで変化を拒んで無人島にでも行ったらいいじゃん」と思います。「変化」はなにも上昇だけではないわけで、その人の状況によってステージによってその「変化」の中身が違っていて当然です。生きている以上、自分の居場所を確認してそこをいい居場所にしていく努力は絶えず必要なのだと思うのです。「節目」とか「区切り」の時は、自分の状況を再確認してみるいい機会なのかもしれないですね。

平成の時代の30年を振り返り令和の時代を展望する・・・なんて大上段に構えずとも、改めていまの自分の「成長」を考えてみようと思います。令和がいい時代でありますようにと願いながら・・。

ではまた。
posted by 発現マネジメント通信 at 13:42| 東京 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月21日

「一日2食」のススメ。

先日、会食をしたお相手から「ここ何年にわたって1日1食です」と聞きました。
ちゃんと立派にご自分の会社を経営されている仕事盛りの年齢の男性です。

朝は水と+αで若干の流動物、ランチはなし。喉が渇くので水とかはフンダンに摂っているとのこと。勿論、仕事上でランチが必要な時は臨機応変のようです。その結果なのでしょうか、身体には贅肉モドキのものはなさそうだし、風邪も滅多に引かないらしい。

その彼によると、細菌といった病原菌を退治するための薬は意味があるけれど、高血圧、糖尿などに薬を飲んだところで根本的に治るわけではない。結局、血圧はある程度の年齢になれば上がるのが自然だし、糖尿などに至っては空腹時になると血糖値が劇的に下がることも知られている。要するに食べ過ぎが大きな原因である。極論を言えば、製薬会社に引っ張られていて薬を飲まされている。かといって、断食はちょっと辛いので日頃から過食にならないようにしているのだ・・・とのこと。

なるほど・・と聞きながら、我が身を振り返りました。
これまでのところスコブル健康な状態で、毎年の人間ドックも問題なしです。ではあるものの、3食タップリ食べているし、最近いささか体重が気にならなくもなく・・。早速、ネットで断食とか過食とかを検索してみると、どうやらその効果は大きそうです。

ということで、まずは1日2食体制に入ってみました。
当面、朝と夜のみ。昼は、お茶と簡単なお菓子程度に。勿論、2食はしっかりいただきます。
いや〜食事が近くなるころにはお腹が減りますね。
食事前の空腹感はちょっと応えますが、これも慣れるだろうと・・。
なんといっても、その2食の食事がさらに美味しくなるような気がします。

ではまた。
posted by 発現マネジメント通信 at 16:43| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月16日

「give and take」というよりも「 give and given」くらいがいい。

社会人駆け出しの頃、仕事上で初めて会った同年代のある人から「僕は東大だけど、君はどこ?」と開口一番言われたことがあります。問われた私は、「えっ、それ聞くの?」とちょっと引いてしまいました。それ以来、「東大卒」と聞くとその時のシーンを思い出します。

そんな東大の入学式。4月12日に行われた入学式での上野名誉教授の祝辞が「刺激的」「奥深い」と話題になっているようなので私もちょっとだけ参戦。さっそく、祝辞の全文を読んでみました。女性差別・・についての論考あたりは、受け取り方はさまざまあるのだろうになと感じつつも、印象に残ったのは以下の部分。

<あなたたちが今日「がんばったら報われる」と思えるのは、これまであなたたちの周囲の環境が、あなたたちを励まし、背を押し、手を取ってひきあげ、やりとげたことを評価してほめてくれたからこそです。世の中には、がんばっても報われないひと、がんばろうにもがんばれないひと、がんばりすぎて心と体をこわしたひとたちがいます。がんばる前から、「しょせんおまえなんか」「どうせわたしなんて」とがんばる意欲をくじかれるひとたちもいます。
あなたたちのがんばりをどうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにだけではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください。そして強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください>

エリートの卵たちに投げかけられたのは、自分だけが勝ち抜くことだけを目指のではダメだというメッセージだったのだろうと思うことにします。

そう言えば、社会人駆け出しの頃、同じ職場のある先輩から教えられたことがありました。「give and takeというけど、give and givenくらいがいいんだよ。俺はこっちだね」と。その先輩、若手からも尊敬されていて、その後出世して活躍されました。

ではまた。
posted by 発現マネジメント通信 at 18:31| 東京 ☀| 刺激を受けた話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする